直線上に配置

メイン・タックル

直線上に配置

2005年 7月1日

ルアー: フレックス・ルアー・テクノロジー/トランザム95 20g/TGSスモールマウスSP
ライン: フロロ8〜10ポンド
ロッド:M〜MHクラス

○テクニック
8M以深のフラット、ロックエリアでのリフト&フォールが最大の武器となる。
キャスト後ロッドをロッドを10時くらいに立てて、ラインにテンションをかけたままカーブフォールさせる。
最初の着底時にバイトが多発するので神経を集中させる。
着底と同時に小気味いいバイヴレーションを感じながらルアーをリフトさせる。
その後のフォールではカーブフォールが基本で、場合によってはゆっくりとリーリングしながらフォールさせる。
着底したら即座にまたリフトを行う。
着底した状態でラインテンションを緩めすぎると根がかりが多くなるので注意が必要。
イメージとしては1/2ozのラバージグを大きなアクションで動かしている感じでよい。

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ルアー: ケイテック/カスタムラバージグ・model2(SR40)7g/グリーンパンプキンペッパー
      ゲーリー/4inグラブ/グリーンパンプキンペッパーク
ライン: フロロ8ポンド
ロッド:6ftM ファーストテーパー

ルアー: エバーグリーン/CCラウンド3/16oz/ブラック・パープル
      ゲーリー/4inグラブ/グリーンパンプキンペッパー
ライン: フロロ7ポンド
ロッド:6ftM ファーストテーパー

○テクニック
水深のあるロックハンプ(トップの水深が3〜6m)をメインに使用する。
フォール中にバイトが出る場合があるのでキャスト後のラインスラッグに注意すること。
ボトムでのアクションは、ズル引き、シェイク、ボトムバンプ、リフト&フォールなどの中から
一番反応がいいアクションを見つけ出すこと。
魚がサスペンドしているときはスイミングが有効。中層の魚に対しては3/16ozが効くことが多い。
水深、ボトムの状況に応じて6〜8ポンドの間でラインをセレクトする。
タックルバランスが悪いと根がかりが連発し釣りにならなくなるので注意。

  タックルのセレクトは次の順番に決定していくとよい。
   1.ボトムの状態に適したジグのウエイト、ヘッドの形状の選定
   2.極端な伸びを感じず、根がかりが外れやすい太さのラインで、できるだけ細いもの
   3.魚を弾かず、根がかりを外しやすいロッド