2005年8月18(木)〜20日(土)
天候:おおむね晴れ、ときに雷雨
表水温:24.5〜25.0℃
ここまで黒いスモールははじめて見る 4mラインのハンプ+ウィ−ドで。 フラット・エリアのウィ−ドで。
ミドルからディープにかけての水質が安定しない中、シャローからミドル・レンジにかけて広く存在するウィ−ドが
このところ有力なエリアになってきている。
高水温であることを除いては、安定した水質、シェード、そしてエビやワカサギといったベイトと、バスにとって
居心地の良い条件が揃っているのだろう。
しかし、この3日間で日に日に水質はクリアーになってきており、バスは少しずつ沖へと移動しているのが
感じられた。20日には前日まで好調だったウィ−ドのインサイド・エッジがほぼ沈黙してしまった。
特に安定感があるのは3〜5mのウィ−ドで、多くのワカサギが回遊しており、さらにハンプなどのロック+ウィ−ド
がからむところにはエビも多く、バスのストックがある。フラットはワカサギが入ってこないとバスの活性は極めて低い。
このタフな状況の中で自己記録を
大幅に更新。これでこの日22本目!
ディープのボトムにはりつくワカサ
ギに襲いかかる数匹のスモール!
湖流のあるウィードで爆発する!!
時々刻々と変化するスモール達。