2005年10月5日(水)
天候:はれのちくもり
表水温:18℃台前半
プラクティスのため午後からボートを浮かべた。
この日チェックしたのはディープ・フラット、ディープのハンプ、そしてハンプやショアラインのシャローである。
ディープフラットではワカサギの群れの形がこのところ変化してきている。
現在も以前よくあった「水深2〜7mまでびっしりワカサギ」的な巨大な群れは存在するが、上の写真のような
比較的薄い(高さの無い)群れがボトム付近または底ベタでいることが多くなってきている。
左の写真は「バスに追われてボトムにへばりついたワカサギ」である。
このような状態ではバスのサスペンドもそれほどきつくなく釣りやすい。
上の写真はおびただしい数のバス(スモール)の群れで、極めて活性が高い。”何を投げても”釣れたりする。
先週まではこの群れに何を投げても”釣れなかった”が、ようやく本来の状態に戻ってきた。
湾ベイトにラバージグ、そしてトランザムと、実際何を投げても釣れてしまった
夕方になって浮き上がってきたワカサギの群れ。この浮いたワカサギの水深にからむハードボトムにクランクを
撃ち込む。良いポイントはバイトが連発!そしてこのお腹を見てください!!48cm 1800gありました。