2007年 4月28日(土)  
 天候:雨のちくもり  風:西2〜3m


午前中はややまとまった雨が降って、この日は午後からの出船となった。
本湖の表水温は6.8℃。水も冬の色から春の色に変わりつつある。
水位もやや増水してこたかもり固定桟橋の脚部が水に浸かりはじめている。

イカリ潟最奥部は水温も10℃を超え、ラージに加えてスモールの動きも
活発になってきている。
最近のストロングパターンとなっているクランクベイトもこの日はフィッシング・プレッシャー
の高まりとともにやや沈黙気味。
ジグヘッドのミドストを試すと45cmのスモールがヒット。特にストラクチャーに着いている
ようでもなく、回遊している感じを受けた。

その後、イカリ潟入り口付近をチェックしたが、水温は7〜8℃で魚を感じることはできなかった。

面白い話を聞いた。最近地元の方がかけているサシ網にスモールが多くかかり始めたというのだ。
聞くところによると、サシ網は岸からさほど離れていないディープにかけていて
この前まではスモールはほとんどかからなかったとのこと。
ディープでもスモールの動きが活発化しているのかもしれない。

直線上に配置

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ショアラインに対して45度の角度でキャスト。
水深1.5〜2m沈めてから水平に引くイメージで
泳がせるとスーッと静かにラインが張った。

体高があっていかにもウェイトがありそうだが
45cmで1200gは標準的!?

アライブシャッド3in+デコイ・マジックミニ1/32oz
ヘッドはメタリックグリーンにペイントしてある。
ラインはフロロの3lb。

ミドストが苦手だという人はとにかくゆっくりと引いて
みてほしい。浮き上がってきていると感じたら数秒間
完全に巻くのを止めてしまってもよい。

直線上に配置